ここでは「○○城」と表記を統一します

 

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このブログ内での「お城」とは

わたしのお城の定義

  1. 天守があるお城(後世に建てられた天守も含む)
  2. 天守はないが、門や石垣があるお城
  3. 石垣だけが残るお城
  4. 石垣もないお城(土のお城など)
  5. 石碑や看板だけが設置されているお城


まず今回は、このブログ内での「お城」について紹介します。

 

天守がないのは「お城跡」?

お城の呼称は、「○○城」「○○城跡」「旧○○城」など様々あります。また、多くの人が「お城」と聞くと、頭に浮かべるのは、大阪城天守や姫路城天守などの建物ではないでしょうか。

 

  • 天守が残っている場合⇒「お城」と呼ぶ
  • 天守がない場合⇒「城跡」と呼ぶ

というように、天守があるかないかが呼び名を分ける要素になっているように感じます。

 

ほとんどのお城は天守がない!

国内で天守が江戸時代から残っているお城は、現存12城のみ。ほとんどのお城は、天守が残っていないか、築城当初からそもそも天守なんてなかったという城がほとんど。

 

ぼくが巡ってきたお城も、天守がないお城がほとんどです。だからといって、魅力がないわけではありません。

 

ここでは全て「〇〇城」と表記

以上のことから、このブログ内では、天守があってもなくても、お城に区別をつけず、お城の表記は「○○城」表記と統一します。

 

このブログ内での「お城」とは

このブログでは、「お城」とは、天守の有無に関わらず城跡は全て「お城」とします。